2008年1月アーカイブ


 さいきん辞書病がふたたび再発しています。てはじめに小学館の『使い方の分かる類語例解辞典』(小学館辞典編集部編)を買いました。(じつは辞書マニアのわたし。辞書・辞典に費やした金額はかなりのもの。)
 本辞典はその名のとおり、類語辞典です。これまでは角川のものをもっていたのですが、他社のものもみてみたくなり・・・。ぱっとみた感じでは角川のほうが役立ちそうな感じ。見やすさは小学館の勝ちですが。

 たとえば、「古城/荒城/名城」の使い分け。これはあんまり役立ちそうにないなぁ。「がぶ飲み/鯨飲/牛飲/痛飲/暴飲」、鯨飲ってはじめて聞いたぞー。「思い出す/思い返す」、うーん日本人ならわかりそうだ。日本語を勉強したい外国人向け?けっこうやさしめの辞典だなぁ。小中学生にあげたら喜ばれるかも。もう少し研究の余地ありですが・・・。

 こんな感じでシソーラス(類語辞典)探しの旅は続く。


小学館『使い方の分かる類語例解辞典』(小学館辞典編集部編)

● 『角川類語新辞典』(大野 晋・浜西 正人 著、角川書店)

 仕事しながら、大学院に行ったり、NPOを立ち上げたり、いろんなことをいろいろと同時に進めていると、「お仕事よっぽどひまなんですね。」と言われることがあります。そのたびに、うーんとうなってしまう。

 まあ、ひまといえば、ひまなんだろうけど。そういうひととは仕事に対する考えた方が相容れないんだろうなと思います。ひまがあろうが、なかろうが、やってみたいことがあればやってみる、とびこんでみる、それだけです。

 人間としてバランスよく生きていきたいから、あれが足りないと思えばやってみる、これが面白いと思えばやってみる。偏り過ぎたかなと思ったら、全然違うことにも挑戦してみる。

 だってね、「いそがしいのでできません」というひとのメールに、「先日サッカーを観に、~~へ行ってきました」なんて書いてあったりするわけです。それって、忙しくないじゃん。全ての時間を仕事に奪われているわけではないですよね。やっぱり、各人にとって楽しい時間の過ごし方があるわけで。 「最近お腹が出てきたから、スポーツクラブでも通ってみようか」そういうのと大差はないわけです。(たしかにそれよりもいくらか気合いが必要ですが・・・)

 そう考えると、どうせそういう時間なら学位をとってみようかしら、というのも十分にありうると思うんです。そりゃあ時間は厳しいですよ。仕事と重なったらどうしようと、いつも悩んでいましたもの。


 もう、どんどん挑戦したほうがいいですよ。誰かに相談するだけ無駄です。「やめといたほうがいいんじゃない」「意味ないよ」なんて後ろ向きのアドバイス(?)をするひとは山ほどいる。でも、そんな意見を聞いて納得する?するわけないでしょう。だからアドバイスなんか、最初から求めないほうがいい。

 よく、「●●という資格はとっても意味ありますか?」なんて質問を飲み会の場でするひとがいる。そして、「そんなの取っても食っていけるわけない」という回答をするひとがいる。こんな会話がいちばん嫌い。そんな質問している間にすぐ勉強をはじめて、挑戦してみなさい。やってみて難しくて、駄目ならそれでもいい。得られるものはかならずあるし。飲み会の時間がまずもったいない。

 いずれにしても、「意味ない」「不可能」「できない」「無理」このあたりの言葉を放つひととは距離をおいたほうがいいし、自分も言わないように気をつけています。そうそう、「ひまなんですね」も、自分からは言わないようにしています。

台北市立美術館

 3日目は、自由行動日でしたが、何にも決めていない!行き当たりばったりでいいやと、とにかくホテルを出ることに・・・。 まず台北市立美術館に行ってみようと思い立ち、圓山駅までやってきました。大きな台北美術公園の敷地に接している現代美術館です。 この日は特別展として日本の海洋堂御宅族文化展が開催されていました。ここまできて日本の展覧会か・・と思いつつもちゃんとみました。 食玩やボトルキャップのおまけが会場一杯に。このほかにもプラモデルなど海洋堂の手がけた作品がたくさんありました。  

 台北故事館

 隣には台北故事館。英国チューダー様式の建物です。

 

  次は行天宮です。ここは関羽が祀られています。商業の保護神とのことで、熱心にお祈りする人々でにぎわっていました。 あまりにまじめにお祈りしていらっしゃるので関羽さまの写真は撮れずに帰りました。

行天宮

 

行天宮2

 そして、台大病院駅で降り、二二八和平公園(写真下)へ。

228公園

228公園地図

 二二八和平公園内には、国立台湾博物館や二二八紀念館もあります。博物館では、特別展としてチェコの操り人形展が催されていました。

チェコ2 チェコ人形

 次に小南門駅に移動。植物園(南国風の背の高い植物がたくさんで見物ですよ)をとおりぬけて、国立歴史博物館に行きました。

歴史博物館

電脳街

  そのあと忠孝新生駅まで行って、台湾の秋葉原ともいわれる電脳街にいきました。 DVDやパーツも買ってみようかなと思ったのですが、日本の相場もよくわからないのでやめました・・・。

 最後に西門駅を歩き回って、軽く牛肉麺を食べて、今日一日が終わりました。

 4日目はお土産屋さん経由で空港に行き、一日がかりで帰国。寝てばかりの一日・・。なので台湾レポートはこれで終わりです。 ほとんど写真ばかりで、ご覧になって下さったみなさま、ごめんなさい。また気が付いたときにでも書き足します・・・。


●旅々台北.com
台北故事館
国立台湾博物館
国立歴史博物館
行天宮
台北市立美術館

●台北故事館
http://www.storyhouse.com.tw/

●台北市立美術館
http://www.tfam.museum/

保安宮

 二日目はバスツアーで台北の名所めぐりです。まずは、保安宮(写真上)。こちらは長寿と健康(医療) を司る神様を祀っているとのことです。

 

 

  民主紀念館

  国立台湾民主紀念館(写真上)です。この中には蒋介石の像(写真下)があります。ばかでかい!

蒋介石

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 こちらは総統府。

 

 

 

 

 

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戦没者を祀った忠烈祠です。

 

 

 

 

 

 このあと国立故宮博物院に行きました。(なぜか写真が残っていません...。まあ建物しか撮れないし。) 世界四大博物館の一つであり、62万品もの蔵品数を誇ります。台湾だけでなく中国全土の収蔵品が集められており、 日本でもおなじみの青銅器や陶磁器などがたくさん。4000年の歴史ぶんのお宝の数々に、圧倒されますよ。 もっとじっくり観たかったな...。ここだけ一日かけてもいいんじゃないかなぁ。

 

●大龍保安宮
http://www.paoan.org.tw/

●孔子廟
http://www.ct.taipei.gov.tw/

●故宮博物院
http://www.npm.gov.tw/
・Wikipedia:故宮博物院

●旅々台北.com
大龍●保安宮(前編)
大龍●保安宮 (後編)
忠烈祠

國立故宮博物院徹底攻略ガイド


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 今週は、3泊4日で台湾旅行に行ってきました。初日と最終日は終日移動のため、実際に行動できるのは中二日のみ。なので、 あまり細かくは見れませんでした。今回は大まかな台湾体験ということでお許しくださいませ・・。

 左の写真は、いわずもがなの成田空港です。チャイナエアラインで行きました。

 

 

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 宿泊はリバービュー・タイペイというホテルです。安価なビジネスホテルで、ほどほどに清潔でした。 (バスルームに落ちた毛が次の日のも残っていたので、こんな微妙な評価にしてますが、ふつうに過ごせるホテルです)

 

 

 

 

 

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  ホテルのある西門町は、原宿と秋葉原を合わせたようなまち、とのことで賑やかです。 ある一角には電影街とよばれる映画館街がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 初日は夜市を歩きました。夜11時くらいまでやっているのだそう。台湾のお店はわりと遅くまでやっていますが、 そのぶん朝はお店が開くのも遅いそうです。

 

 

 

 

イメージ 2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 店頭で魚介類を買って、料理をしてもらえる中華料理屋さんです。こちらではこの形式のお店がたくさんありました。

 

 

 
『勇気ある人々』 (ジョン・F・ケネディ著, 宮本 喜一訳、 英治出版 )

 ケネディに関する書籍は数多ある一方、彼自身の著作はとても少ないのですが、本書は彼自身が書いた著書として貴重な一冊です。しばらく絶版だったのですが、ようやく復刊したとのことでさっそく買ってきました。

 政治家の著作にあるような自伝的なものではなくて、彼にとっての先人、アメリカの指導者たちのエピソードをまとめたものです。だから「勇気ある人々」。ピュリツァー賞もとっているのですね。

 この英治出版という版元は、いい本を出していますね。読み手に媚びていないし、メッセージ性のある本を出そうという気迫が感じられます。(男性ならよく知っている英知出版と最初は間違えてしまいましたが・・・)

 やはり生まれてきたからには、「勇気あるひと」として生きたいし、生を遂げたい。勇気を与えてくれる一冊です。


<アマゾンの本書紹介文>
「だれの人生にも、自分自身の“勇気”を問われる瞬間がある。――ジョン・F・ケネディの伝説的名著、待望の復刊!

「国が自分のために何をしてくれるのかではなく、自分は国のために何ができるのかを問いかけていただきたい」――その優れたリーダーシップ、信念と良心、そして勇気にあふれる行動と発言によって全国民の心をとらえ、今なお世界中のの人々を魅了する偉大な政治家、ジョン・F・ケネディ、アメリカ合衆国第35代大統領。

キューバ危機の解決や人種差別との戦いをはじめ数々の問題に果敢に取り組んだ20世紀最高のリーダーが、自らの理想とし、心の支えとしたのは、アメリカの歴史に名を残す偉大な先人たちだった。逆境にあっても自らの信念を貫いて生きた「勇気ある人々」。ケネディは、そうした人々のエピソードをもとに、自分の信じる生き方を描き、一冊の本にまとめた。それが、全米大ベストセラーとなり、ピュリッツァー賞を受賞した本書『勇気ある人々』だ。

政治は一つの舞台に過ぎない。どんな人生であろうと、われわれは皆、ある時、自分の勇気を問われる瞬間に向き合うことになる。そのとき人は何を思い、何を守り、何を賭けて行動するのか。本書に登場する人々の、夢と幻滅、栄光と挫折、称賛、非難、妥協、苦渋の決断など、それぞれの生きざまから、われわれは何を学ぶべきなのか。ジョン・F・ケネディが、当時そして未来の読者に向けて、渾身の力をこめて書きのこした情熱と気迫の人間論。

(本文からの抜粋)
本書で私は彼らの人生を、つまり、彼らが命をかけた理想や守り抜こうとした主義主張、彼らの美徳、罪、夢と幻滅、受けた称賛、耐え抜いた誹謗中傷などを、的確に紹介しようと努めた。……彼らの人生にはどれも、……地元の人々の心を動かし、この国のあらゆる地域に住むあらゆる市民の人生を豊かにしてくれる何かがあったのだ。」

 話はかわって、ピュリツァー賞について調べていたら、日本人受賞者もいるのですね。ただし、写真部門のみ。やっぱり言葉の壁があるのかな・・・・。(ただし、ソースはウィキペディアです。)

・1961年写真部門 『浅沼社会党委員長の暗殺』 長尾靖(ながお・やすし。1930年生まれ)(毎日新聞)
・1966年写真部門 『安全への逃避』 沢田教一(さわだ・きょういち。1936年-1970年)(UPI通信社)
・1968年写真部門 『より良きころの夢』 酒井淑夫(さかい・としお。1942年-1999年)(UPI通信社)


●英治出版
 http://www.eijipress.co.jp/

ウィキペディア:ピュリツァー賞

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  『ダボス会議に学ぶ-世界を動かすトップの英語』  (鶴田 知佳子/柴田 真一、コスモピア)を買いました。

 内容はタイトルのとおり世界経済フォーラム年次総会(通称「ダボス会議」) のパネルディスカッションやスピーチを教材化したものです。 最近の英語教材は軽いものばかりで、あまり面白味のないものが多いですが、 本書はかなりガッチリとした印象です。その割に文字組や割付にくふうがなされているので読みづらいことはなく、よくできていると思います。

  付属CDを軽く聴いてみたのですが、スピーチもゆっくりめですので、語彙の問題を除けばどなたでも取り組めそうです。 上級者には物足りないかな。でも、くり返し音読すればスピーチの練習になりそう。  

 

 TOEICを中心に英語の教材は「読み上げ」の音声素材が多いので、 このような生のスピーチやディスカッションを扱う教材は貴重です。間の取り方、あいずち、相手方との言葉の重なり方など、 呼吸が大事ですよね、言葉は・・・。

  最初にでてくるのが、トニーブレアです。彼の話し方、好きなんです。ブッシュはいなかもんくさい英語。 クリントンのしゃべりは好きだけど、ケネディの真似っぽい。ブラウンは、いかにも労働党っぽいカラーかなぁ。

  目次をみていただくほうが話ははやいので、以下に添付しておきます。聴き流すだけなら一日で終わりそうです。 くり返し使ってもいいし、聴き流してもいいし、いろいろな使い方ができる教材です。

【序章】いま、世界が抱えている課題  
 トニー・ブレア(イギリス首相)
 ・ダボスのスピーチを依頼されるのは大変光栄なことです
 ・たとえ最強の国でさえグローバルな価値に訴えなければ国益はない

【第1部】変わりゆく力の均衡  
 ローラ・タイソン(カリフォルニア大学バークレー校教授)
 ゴードン・ブラウン(イギリス財務相)
 ロイド・ブランクファイン(ゴールドマン・サックス会長兼CEO)
 ピーター・マンデルソン(欧州委員会、通商担当委員)
 ネビル・イスデル(ザ・コカ・コーラ・カンパニー会長兼CEO)
 ジェームズ・シロー(チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズCEO)
 イアン・デイビス(マッキンゼー・アンド・カンパニー マネージング・ディレクター)
 ジェームズ・ダイモン(JPモルガン・チェース銀行会長兼CEO)
 ジョセフ・スティグリッツ(コロンビア大学教授)
 [第1章]グローバル経済
 「第2章」課題を決めるのは誰か?
 「第3章」貿易交渉の凍結、その進展の必要性
 [第4章]変わりゆく力の均衡
 [第5章]グローバル化へのビジネス・マニフェスト

【第2部】Web2.0の影響とソーシャル・ネットワーク・モデルの台頭  
 ビル・ゲイツ(マイクロソフト会長)
 チャド・ハーリー(ユーチューブ創業者兼CEO)
 カテリーナ・フェイク(フリッカー創業者)
 マーク・パーカー(ナイキ社長兼CEO)
 ヴィヴィアン・レディング(欧州委員会情報社会・メディア担当委員)
 [第1章]Web2.0とは何か?
 [第2章]ビル・ゲイツが語る今後の方向性
 [第3章]ボトムアップ型の構造改革
 [第4章]Web2.0はバブルの再来なのか?
 [第5章]知恵の集まり=「集合知」の力
 [第6章]質疑応答Q1. Web2.0が社会にもたらした本質的な変化とは?
 [第7章]質疑応答Q2. Web上の著作権に関する問題の解決法は?
 [第8章]質疑応答Q3. Web2.0現象はメディアによって引き起こされたのか?

2008 110 1821

 

 新宿駅西口広場に、ひこにゃん出現です。(^ ^

 すごい人だかりでしたよ。人気者ですねぇ。 


 根抵当は難しい、ここで挫折するひとが多い、と聞いていたけど、

たしかによくわからん・・・。

 難しいと聞いていただけに最初から頭がシャットダウンしている・・・。(笑)

 もういいや。ここは飛ばそう。不動産登記法をやってからのほうがわかりやすいらしいし・・・。

 ションボリダナー

 英語の勉強のため、24やプリズンブレイクを観るようになったけれど、銃があたりまえに使われて、あたりまえのように人が死んでいくのに辟易する。ハラハラドキドキする面白さはありながらも、銃社会に対する不信感は募るばかり。

 英語を勉強するようになり、アメリカへの憧れは膨れあがっていたけれど、いっぽうでアメリカへの負の印象も増していった。正直なところ、アメリカへ行きたいとは思わない。だれもが銃をもてる社会は、誰もが人を殺しうる社会だ。包丁は料理をする道具で、その気になれば人も殺せるだろうけれど、銃は人を殺すための道具でしかない。夫婦喧嘩の延長でも、タンスの引き出しに銃があれば、相手を殺してしまうかもしれない。ましてや言葉もろくに通じない留学生や旅人に対しては・・・。

 日本人にとってはあたりまえすぎて、ここにわたしが書く必要もないくらいなんですが、みんなが24やプリズンブレイクを褒め称えるほどに、わたしはその一方で胸のつかえが気になって仕方ないのでした。ストーリーは気になるのですが、もうみたくない、という気持ちも日増しに高まってきています。
 映画なら数時間のガマンで済むのですが、ドラマとなると長期間のつきあいになりますから、よけいにつらい・・・。

 英語の勉強もかねて、プリズンブレイク2をみました。基本的には字幕無しでみましたが、台詞が込み入ってきてその後のストーリーに影響を与えそうなところは英語字幕だけつけました。

 字幕を入れると、すべての語を聞き取ろうとしてしまうので、よくないんですよね。機能語は方向指示機みたいなものなので、無意識化しつつ、アクセントを強めている箇所を耳に残すような聞き方がいいのかなと。会話のリズムも大事にしたいですし・・。登場人物の顔をみないで字幕ばかりみてても本末転倒だし・・・。

 しかし、よくいわれることだけど、24とプリズンブレイクのハラハラ感は際立ってますねー。(とはいえ、海外ドラマ、そんなにたくさんみてないけれど・・・) 英語の勉強であることを忘れてみちゃってます。この調子で各ドラマの毎シーズンをみていけば、かなりの英語力になりそうな・・・。知らない単語を調べたり・・・というのは面倒なのでやってないのですけどね。

 ほんとうは冬休み中にペーパーバッグも一冊読みたかったのですが、そこまではできませんでした。

 英語の勉強以外には、茨木のり子、石垣りん、谷川俊太郎の詩集を何冊か買ってきたので、ながめています。しばらく、詩の世界に染まってみようかなと思って・・・。いい詩集があれば、ぜひ、ご教示くださいね。

ふう。

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 ふう。司法書士講座の民法は、やたら難しいな...。まだ習っていない条文や、他の法律とのリンクがバンバンでてくるせいかな・・・。へこたれそう。

ごあいさつ

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 新年、あけましておめでとうございます。

 旧年中は、本ブログをご覧賜りありがとうございました。

 ご覧のとおり、つまづきまくりの一年でした・・。

 でも、英語をやったり、大学院も修了し、法律の勉強をしたりと

 あれもこれもに挑戦しつつも、少しは形になりました。
 
 
 本年は、より高い目標を掲げてしまいましたので、

 より厳しい一年となりますが、精一杯努力を尽くします所存でございます。

 どうぞ、ご支援、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

 みなさまにおかれましても、ご多幸とご健勝がございますよう

 心より、お祈り申し上げます。

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