2008年3月アーカイブ

校庭芝生化

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 橋下大阪府知事の発言でもあった「校庭芝生化」、わたしもいいなと思う・・。手入れも自分たちでやれば、年間1平米あたり100円程度ですむとか・・。

詳しくはこちらを「芝生スピリット」
 http://www.shibafu.com/index.html

 とつぜん、たいやき熱に火がついた。

 たいやき食べたい。

 むかし、家で作ったときは、中に魚肉ソーセージ入れたりしたっけ。

 おかずっぽいたいやき作って、会社でお昼に食べようかな。

 今後の研究課題としましょう。(^ ^

ヤフオクのたいやきくん

およげ!たいやきくんのクッション

東京たいやき図鑑


たいぶろぐ:たいやき食べ歩き
 女子大生のたいやき食べあるきだそうな。女子大生はトクだなぁ。

東京たいやきべいべー

Voyage de Taiyaki
 たいやきが世界を旅しています。(^^

菓匠 ふく味庵

銀河鉄道の夜

 銀河劇場で 藤城清治の影絵劇「銀河鉄道の夜」をみる機会がありました。

 そのなかで、さそりの話、しっているひといるかな。銀河鉄道の夜では有名なエピソードですよね。「多くの人々のためなら、よろこんでこの身を捧げましょう」とさそりは言って、火の中で焼かれてしまう。

 多分にキリスト教の価値観を含んでいる、ある面で素敵な、ある面で危険をともなうことば。三浦綾子の塩狩峠でも、人々に身を捧げていった主人公の死があった。死を美化することの危険性と、隣人愛の尊さ。

 ときには愛国心と死をあおり、いっぽうで公平分配の考えを生み出した。パトリオティズムとその対極ともいえる分配主義。ひとつの分岐点から、大きく道がわかれていくのだなと。

 子ども連れのお父さんお母さんが、うんうんとうなづきながら観ているのを、よこで眺めていて、このフレーズをどのように彼らがとらえているのだろうかと、わたしは思いをめぐらせた。あなたは、あなたの子の死を人々に捧げてほしいと思いますか。それは、戦場を意味するのでしょうか、それとも沈みゆくタイタニック号の上で、数少ないボートに母と赤子を残し、海に身を放り出すことでしょうか。

 わたしが、教壇に立つことに苦しみはじめたそれとも一致する。「多くの人々の役に立つひとになりなさい」このひとことは、戦場で死を選ぶことを意味するのか、進んでひとに道を譲ることを意味するのか。競争や争いの放棄を意味するのか。わたしにはわからなくなった。

 たったひとことが、ひとの道をあやまらせるかもしれない。

 わたしの子ではなくて、だれかの子を死にむかわせてしまうのかもしれない。
 
 その一方で、「あなたが勝ち取りなさい」「勝ち抜きなさい」というのも簡単。朝の満員電車で、我先にと走り抜ける人々、ひとを突き飛ばし、にらみつける人々。個がアトム化し、ひととひとがちりぢりになっていく。

 価値観がひとを苦しませている。わたしを苦しませている(?)。答えなんてみつからないのはわかっている。ときおり、わかったような気になるときもある。でもそれは、ほんのひとときにすぎない。この逡巡におわりはないのだろう。

 このさそりのように生き、死ねたらいいのにと、もしわたしが言えば、きっと多くのひとはいうことでしょう。「はやく死ねよ。」 生きるのも難しいが、捨てるのもかなり難しい。

 えらぶのも えらばれるのも にがて
 
 
 受験も 恋愛も 就職も

 みんなみんなえらんだり、えらばれたり

 そのむこうでたくさんの人々が傷つく


 ひとに優劣をつけたり、つけられたり(?)

 あなたにだれかほかにいいひとがいるというのなら、

 または

 あなたのことがすきですきでたまらないというひとが

 ほかにいるのなら、

 わたしでなくてもよいのかなとおもう


 この会社にはいりたい この学校にはいりたいと

 どうしても思うひとがほかにたくさんいるのなら

 わたしでなくても よいでしょうにと


 これは、じんせいは たたかい? 闘争?

 うばいあい?

 戦国時代なら、まっさきに死にそう。

 子孫ものこせないね。

 だいたい自分の子孫でなければならないのはなぜ?


 しごとも、べつに、みんながうらやむようなしごともいらないかな

 みんながやりたがらないようなしごとが やれれば それでいい

 なきごとをいわず ぐちをいわず もくもくと

 しごととは きっと そういうものだから


 不動産登記法がやばい...。とにかくビデオを終わらせようと先を急ぎすぎて、理解がともなっていない・・・。あとでわかってくればいいやと。身についてないかも・・・。

日記がおべんきょうの話題しかない。(;_;)


最近、日曜日にテレビをつけると、いつもこれが・・。
ロンQ!ハイランドの「プープー星人の逆襲」というコーナーです。

こういう言葉遊びは、語彙を増やすのにいいかもしれませんね。とくに子どもの頃は。きっと学校では、子どもがやってるんだろうな・・・。

 このビデオにはないですが、ミスをしたときの毒のあるギャグも面白いです。(子どもがマネると思うとめまいが・・。(^ ^; )

ちなみに、こんなコーナーも。

青山一丁目

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 このあいだ、青山一丁目にある出版社主催の「内部統制セミナー」(いわゆるJ-SOX法関連です)に行ってきました。立派なビル・・・。9Fの会場の窓からは、なんと神宮球場が一望できる!!

 すごい!! 屋上でビアガーデンしながら野球観戦できちゃうょ。ここなら喜んで残業しちゃうかもな...。いや、定時にあがって試合みて帰りそうだ...。

 セミナー開始まで時間があったので、近くを少し歩いてみたら、新風舎と熱風書房の看板がありました。そういえば数年前も通ったことがあったっけ。いまや見事に空っぽに...。

 ちなみに、お昼はちかくのインドカレーやさんに行きました。本日のカレーは、「かぼちゃのカレー」でした。ほんのり甘くておいしかったです。

 新風舎で思い出しましたが、今朝、へんな夢をみました。大学院の修了式で、それぞれが書いた自身の修論が文庫本になって配られているシーン。くわしくは思い出せないのですが、なかには広告もいっぱい入っている。(おそらく無料で製本され、広告収入というモデル? でもきついなー) 新風舎のような会社が、大学院と提携して、社会人大学院生相手に自費出版ビジネスをはじめたら面白いかも・・。

 自分の修論をちょうど学会誌に投稿するか、出版するか迷っていたので、そんな夢をみてしまったのかも。でも、迷っているうちにお蔵入りになりそう・・。もうリライトしたくないし・・・。

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