ペンギンをいじめるゲームです。(*_ *;)
2007年7月アーカイブ
これ、とってもオトクです。みなさん知ってました?ぜひ。
「TOEIC(r)テスト ぶんせき英単語 MP3音声データ」
テキスト『TOEIC(r)テスト ぶんせき英単語』の単語、英文、日本語意味のMP3音声のフリーダウンロード
http://www.vector.co.jp/soft/dl/data/edu/se410721.html
ようやく口述試問が終わりました。「こんなの政策論文じゃない」と怒られるかも・・・とビクビクしつつの出席でした。9月卒業は私ともう一人しかいなくて、それぞれ別の部屋で、別の先生方のなかで試問を受けました。
論文タイトルは、
「わが国におけるCitizenship Educationの導入の可能性について-英国の事例との比較分析から-」
全体的な論文の趣旨や、研究内容を述べたあと、恐怖の質問です。あまり寝ていなかったので、受け答えはしどろもどろで支離滅裂でした。(; ;)
●まず、3点。
1.日本の品川区における市民科の導入理由について、もっとも大きな理由を説明せよ。
また、それは英国の影響を受けているものかどうか。
2.ブレア政権下におけるCitizenship Educationの導入のもっとも大きな理由は何か。
3.わが国におけるCitizenship Educationの導入の可能性として、国のカリキュラム、自治体、
学校、その他、どこが主体となるのがよいか。それぞれのメリット、デメリットをどう考えるか。
●次、政治学の観点からの質問、爆発してしまってメモがない・・・。(* _ *)
日本の場合は55年以降、一貫して(基本的に)保守政権で、英国では保守党から労働党への政権交代があったが、このようななかで、どのような政策インプリケーションがあるか。・・のような内容だったと思います。
このへんは、頭の中が錯綜していたのですが、「現在、導入している自治体はどちらも新自由主義改革に基づくもの」というコメントを先生からいただき、私のなかのポリティカル・コンパス(保守とか革新とか・・そういうやつ)が崩壊しました。(; ;) ここはもっと勉強しないとだねえ。中途半端に書くと恥じ書くので論文でも逃げました。(議論が錯綜するのも避けたかった・・・。)
●次は、労働政策の先生からです。
本研究科の論文は、
1.先行研究
2.実態調査
3.政策提言
の3つから構成されるが、それぞれについて、あなたの研究ではどうなっているか、どのように考えたか、などを説明しなさい。
海外ドラマ「The O.C」(シーズン2)を見終えました。最初は字幕無し(英語音声)で、その次は英語字幕つきで、毎回2回ずつみているのですが、終盤は続きが気になって字幕無しで立て続けにみちゃいまいした。細かいところの理解がやや心配ですが...。あんまり勉強と思いすぎても面白くないし...。
以前も書きましたが、「The OC」のシーズン2は海外版DVDか、スカパーの「Super! drama TV」チャンネルでみることができます。私はスカパーもみれますが、時間帯があわないのとスカパーの予約設定が面倒なのでDVDでみています。スカパーなら日本語吹き替えなどもありますよ。
話の内容としては、シーズン1のメンバーに、新たなライバルが登場! しかも子供たちだけでなく、大人たちにも恋のライバル(夫婦生活のピンチ!)が・・・。それにくわえて、「えーー!」という展開・・。平和な家庭に危機が訪れる部分にはブーイングしたくなる部分もあります。ドラマだから仕方ないけど・・。テレビには平和や幸せは似合わないものなのですね・・・。メディアは、「世界はいつも不幸」に思わせてしまうところがあるし・・。
シーズン3は退屈という噂もあるのですが、みるつもりです。こちらは英語字幕すらついてないらしい・・・。だいじょうぶかな・・・。
昨日、ようやく修論を提出しました。・・・でも、一日たって、後悔がいっぱい。自己嫌悪のかたまり・・・。出さなきゃ卒業できないけど、人様に見せられるようなものじゃない・・・。あーあ。
ちゃんと、社会調査の授業(社会調査士をとるには5つくらいとらないといけないけど・・)も受ければよかった。でも、社会学がやりたいわけじゃないし・・・。うーん。
結局、社会科学系の勉強するのは初めてだったので、社会科学の切り口については学部生と同じレベルだったんだなと・・。ふう。
別件ですが、某シンクタンクで作成のお手伝いをしていた政策キーワード集が完成しました。まだ実物を手にとっていませんが、いずれ感想を書きますね。
何はともあれ、ひと段落です。次はTOEICがんばろっと。なんとか900まで行きたいです。スピーキングもそれにあうくらいは・・・。アイエルツ対策もがんばろう。