9月17日から19日までの2泊3日で、Lake District(湖水地方)に行ってきました。 わたしはLAKES SUPER TOURSという観光会社のツアーを利用しましたが、B&B(部屋と朝食)2泊と、往復の電車賃、 および湖水地方バスツアーつきで150ポンド(3万円くらい)という安さでした。田舎なのでB&Bが1泊23ポンド(5000円くらい) なのでふつうなのかしら・・・。(ちなみにホームページは日本語もあり、私はきっと日本語のできるスタッフがいると思い電話をしたのですが、 甘かった・・・。全部英語で予約しましたーー。みなさんもご注意。)
他の旅行会社でも、土日の出発はエンジニアリングワークのため避けるように書いてあったのですが、私は果敢に挑戦しました・・・。 そして・・・。
日曜の朝10時にロンドン・ユーストン駅に着くと、ひとが一列に並んでいる。ホームには誰もいない・・。電車は停まっているけど・・ ・。私も駅員に尋ねると、やはりその列に並べと言う。coachとおっしゃったような・・・。疑心暗鬼になりながらも駅に並ぶと、 いろいろなひとから、電車止まってるの?(Is there no train today?みたいなこと)ときかれました。そう、 この国は四六時中知らないひとから話しかけられる・・・。
私は何がなんだかわからないままノーザンプトンまでcoach(長距離バス)に乗せられました。 本当はノーザンプトンからヴァージン・トレインに乗るはずが、時間が遅れ、ラグビーという駅まで行ってから乗り換えてくれ、という。 その電車がくるまで1時間以上ある・・。こちらの国の電車はよく止まるくせに、掲示もあまりされていないので、 次の電車がいつ来るのか、どの電車がどこに行くのかもよくわからない。なので、誰もが他人に平気で声を掛け合う。 よいのかわるいのかよくわからない・・。私は、あまり道や電車についてひとにたずねた りしないほうなのですが、 この国では腹を決めて、すべて尋ねることにしました。英語の練習にもなるし・・・。
ラグビー駅でも1時間近く電車を待 ったので、オクセンホルム駅(Oxenholme station)についたのが、 夜の7時くらい。宿のある ウィンダミア行きの電車は1時間くらい待たないと来ない・・・。田舎なのだと実感・・・。結局、 ウィンダミアに着いたのは夜の9時。予定では午後2時半だったのに・・・。この日は何もできずに終わりました。
お宿はこんな感じです・・・。
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