ドラッカーの本

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 いまドラッカーの本の奥付をみたのですが、すごいですね。10年で27刷している・・・。もう一冊も5年で10刷・・・。

 古本屋に行ってもあまりみかけないし、あまり安くならない。そのくらい需要があるし売れ続ける。
 
 冷徹に、時代にあった飛びやすい本をつくるのもいいけれど、こういった重厚でじっくりとよめる、売れ続ける本をつくるのも、やっぱりいいですね。

 小出版社をつくる、というのは、このあたりが生命線になりそうだ。

 第二のパットナム、コトラー、ドラッカー・・・をめざして。

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このブログ記事について

このページは、Masahiro Ohkuboが2010年3月 9日 01:39に書いたブログ記事です。

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