きのう、ネクストの井上高志さん、サイバーエージェントの藤田晋さんの本をよみました。
『「普通の人」が上場企業をつくる40のヒント―人生のスイッチをONにしよう』 (井上 高志、ダイヤモンド社)
『ジャパニーズ・ドリーム―史上最年少の上場企業社長』(藤田 晋、アメーバブックス)
『渋谷ではたらく社長の告白』(藤田 晋、アメーバブックス)
この3さつ。
わりと起業したときの状況はわたしと似ているところもあります。起業せざるを得ない状況に追い込まれたり・・・。
ネクストは不動産情報検索サイトで上場までこぎつけた会社、サイバーエージェントはネットビジネスの営業代行業務ではじまり、クリック広告の代理店に転換・・・。
とくにサイバーエージェントは設立2年で上場。
それにしても、お二人とも営業出身かぁ。
「独立するなら、取引先をすでに○○件はもってなければ、続かないよ」
なんてよくきくけれど・・・。
でも、辞めた会社のお客さんを引きずり込むようなことは、二人ともしなかった。
力があれば、お客さんを引っ張るもなにも、新規開拓の自信があるのでしょうね。
ほかには、藤田さんの本には、ホリエモンとのエピソードもあり、ほほえましかったです。
3冊ともとても面白かったので、興味がわきましたら、ぜひ、読んでみてください。
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