なんだか「企業法務の道」じゃなくて、「代表取締役への道」になってるけど・・・。(笑)
ビジネス・モデルについて、ぼんやり考えながら、
今日は、町田の公証人役場に行ってきた。
去年末まで、エセIT企業の法務部にいたので、だいたいのことはやれるようになったけど、公証人役場ははじめてだった。
公証人役場で有名なのは、「遺言書の作成」「確定日付」あたりかな・・・。あ、公正証書はそれに限ったことでもないかな・・・。離婚や、借金の債権確定なんかもあるっけ。
企業法務で関係があるものとしては、「定款の認証」がある。
定款の認証が必要なのは、株式会社だけで、合名・合資・合同会社といった持分会社は定款の認証は必要なし。
私は、当初、合同会社(日本版LLC)の設立を目指して準備していたけれど、株式会社にしようと方針転換。そんなわけで、定款の認証を受けるために、公証人役場に行ってきた。
町田の公証人役場は、町田駅のすぐ近く、市役所と合同庁舎の間くらいにある。小さなビルの1Fのワンフロアオフィスといったところ。
中には、女性の事務員が2人、年輩の司法書士の先生が1人いる。とても、もの静かな職場・・・。
フーン こんなところなんだー。
幸い、定款の法的な記載には間違いはなかった・・・。
ただ、日付に大きなミスが・・・。
平成20年2月3日作成
そう、1年前の日付を入れてしまった。 あほかー。
表紙の日付と、定款末尾の署名欄の日付に訂正が・・・。表紙にいきなり二重線が入っているという恥ずかしい定款ができあがりました。
トホー
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