じつは、すでに会社印を発注していました。・・・が、キャンセルしました。(@_@)
・・・今日の昼までは、合同会社でいいかなと考えていたんだけど・・・。
作るのも簡単だし。安いし・・・。
いまもらってる請け仕事などを考えると、これでもいいんだけど、
できれば出版もやりたいなと思っていて・・・。
そうすると株式会社じゃないと、取次口座を作るときに取次会社に足下を見られるらしい。
・・・ずっと悩んだんだけど、たしかにアマゾンに載っている本には合同会社は少ないし、
合同会社が発行しているものは在庫切れになっているし・・・。
おそらくISBNコードは取れたんだろうけど、取次が次いでくれなかったんだろうなと・・・。
中小でも取り次いでくれる会社もあるんだけど、アマゾン中心に売りたいと思っていただけにショック・・・。アマゾンの登場は出版界にとって革命的だったけど、けっこう保守的なのね・・・。
しょうがない、奮発して、株式会社にするかー。 公証人役場で定款の認証を受けなければならなくて、それが5万円かかり、印紙が4万円かかる。印紙は電子定款なら0円ですむけど、そのかわりに電子署名が必要。ソフトが2万近くする。
もともと司法書士の勉強をしていたので、開業するときには電子署名のソフトも必要だから、買っちゃえばいいんだけど・・・。ねえ。
あとは、株式会社の場合は、新会社法では機関構成がさまざまなパターンで構築できる。取締役会を設置するか、監査役、会計参与、会計監査人を置くか。委員会設置会社にするか・・・。
取締役会非設置会社なら監査役も必置ではないので、このあたりかな。「取締役+株主総会」だけの構成。ちいさく生んで、大きく育てる、ですよ。ねー。
目標としては一週間で設立だったんだけど、ハンコが停まってしまったので、いましばらくかかりそうだなー。あわてなくても、ま、いいかー。
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