かえりみちにかったほん

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 毎日、会社の朝礼で、「朝の一言」があるのですが、今日は「本を読みましょう」とのことでした。毎日、本と暮らすのが当たり前だったので、なんだか新鮮な響き・・・。「本読まなくちゃ」すら思ってなかった・・。いつも、「今月の本代をどうしよう」ばかり考えていたので・・・。
 「冬休みの間に3冊」「えーー、二日で一冊ーー!?」という声が。
 すごい会社に入っちゃったな...。きっとわたしのひと月の本代、年間の本代を聞いたら卒倒するかも。自分でもきちんと計算したことないけど・・自分も卒倒するから...。

These Books are what I bought today.

『The Shakespeare Secret』(Jennifer Lee Carrel, A PLUME BOOK)

 この本は、アマゾンではでてこないや。シェイクスピアの秘密を題材にした小説。著者は、ハーバードの英米文学博士だそうです。

『合衆国再生―大いなる希望を抱いて』 (バラク・オバマ著、棚橋 志行 訳、ダイヤモンド社)

「アメリカ史上初の黒人大統領を目指す男として世界中の注目を集めるバラク・オバマ。
自ら書き下ろした本書では、アメリカの現状を冷静かつ正確に分析し、ブッシュ政権のもとで進行したアメリカの病理をいかに解決すべきかという具体的政策を記しています。
2006年の発行以来、各方面でセンセーションを巻き起こした本書は、全米で200万部を突破し、「ニューヨークタイムス」ベストセラーでも16週連続1位の記録を達成。米国民がいかに彼に注目しているかがうかがわれます。
本書内容は、彼を一躍有名にした2004年7月の民主党大会におけるスピーチ内容(分裂したアメリカを再生し、新たな融和を目指そう)に沿っており、内政・外交ともにリベラルな思想に基づく極めて知的なものです。
また、ここで語られるアメリカの諸問題は、現在の日本が抱えている問題、そして近い将来に直面するであろう問題とも深くかかわっています。その意味でも示唆に富む書といえるでしょう。
現在のアメリカについての知識を得るだけでなく、今後の日本の進むべき道を示す一つの指標として、本書は日本人にとっても非常に貴重な啓示といえます。 」

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このブログ記事について

このページは、Masahiro Ohkuboが2007年12月28日 22:52に書いたブログ記事です。

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