みなさん「紙」というソフトがあるのをご存知ですか?
「Webのスクラップノートが簡単に作れる画期的なソフトです。
ネット上で役に立つ情報に出会ったら、新聞を切り抜くように必要な部分だけ紙に保存できます。
インターネットエクスプローラー(IE)をご利用の場合さらに便利で右クリック利用で一発保存できます。
私はモジラーを使っているので右クリック機能は利用出来ないのですが、代わりにCtrl+Shift+Tでドラッグしたテキストが保存できて便利です。」
http://www5a.biglobe.ne.jp/~dabomb/english_diary_2005_03.html
ここ数年、ウェブの内容をプリントアウトするようになってから、わたしのオフィス環境(家も会社も)は、恐ろしく汚いものになりました。そこらじゅうに紙があふれ、収集がつかなくなってます。最初は、紙の資料ですらパソコンに取り込み、パソコン上で一括管理することを目指していたものですが、いつのまにか逆になっていました。ネットで仕入れたものすら、紙にしている・・・。そして、パソコンのように検索もできず・・。(><)
結局、よまないままゴミ箱に入れるしまつ。環境に全くやさしくない!
ここらで、パソコンと紙の使い方を、本来目指していた姿に戻してみようとおもいます。
そんな自戒もこめて、このブログに「知的生産の技術」というカテゴリを作り、これから「知的生産に関する環境づくり」について考えていきます。
そうそう、「知的生産の技術研究会」なるものをみなさんご存知でしょうか。もともとはニフティのフォーラムでした。手帳の上手な使い方から、京大カードの使い方、データベース、などなど身の回りの知的生産に関するあらゆる環境や小道具について考える研究会です。その知的生産の技術研究会もNPOになっているようです。ああ、わたしも入りなおそう!みなさんもいかがでしょうか。 サイトはこちらです。http://www.tiken.org/
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