「楽しいことって、後になってみないとわからないんじゃないかな」

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最近、『野ブタをプロデュース』のDVDを観ています。
「楽しいことって、後になってみないとわからないんじゃないかな」は、
メインキャラ、いじめられっこの信子のセリフ。

信子は、嫌々ながら、修二と彰の二人のプロデュースに従っている。あとになって楽しかったと思えるかもしれない時間。ひととひとが出会って、ぶつかり合って、そのときは気づかなかったとしても。

いますごしている、いろんなことが、あとになってしか、わからないことかもしれない。そんな気がした今日でした。(^^

ほかには、
「これまでずっと、モグラみたいにひとりで穴ばっかりほってきたけど、こうやって二人とであえた。これからさきも、こんなふうにポロっとであえたりするのかな」モグラは穴の中でひとりで暮らしているのに、異性と出会えることを、奇跡的なものと捉えての信子のセリフ。

「信じてもらえないって、こういうことだったんだな」とかも。

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このページは、Masahiro Ohkuboが2006年10月17日 11:13に書いたブログ記事です。

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