最近、『野ブタをプロデュース』のDVDを観ています。
「楽しいことって、後になってみないとわからないんじゃないかな」は、
メインキャラ、いじめられっこの信子のセリフ。
信子は、嫌々ながら、修二と彰の二人のプロデュースに従っている。あとになって楽しかったと思えるかもしれない時間。ひととひとが出会って、ぶつかり合って、そのときは気づかなかったとしても。
いますごしている、いろんなことが、あとになってしか、わからないことかもしれない。そんな気がした今日でした。(^^
ほかには、
「これまでずっと、モグラみたいにひとりで穴ばっかりほってきたけど、こうやって二人とであえた。これからさきも、こんなふうにポロっとであえたりするのかな」モグラは穴の中でひとりで暮らしているのに、異性と出会えることを、奇跡的なものと捉えての信子のセリフ。
「信じてもらえないって、こういうことだったんだな」とかも。
コメントする