日曜日は、近くの水族館と博物館に行きました。

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 日曜日は、近くの水族館に行ってきました。http://www.bluereefaquarium.co.uk/

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 こちらの水族館には、クマノミやカワウソ、エイ、サメ、カエル、ヘビ、などがいます。とても小さな水族館です。 私はカワウソをはじめてみたのでとても楽しかったです。

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 ようはイタチなんですよね。姿形は、日本ではやっているフェレットそのものです・・・。サカナの食べ方はラッコによく似ていました。 カワウソはotterで、ラッコはsea otterなんですよね。 

 スティ先に戻って、otterの話になりました。タイ人のハウスメイトがotterを知らないということで、 みんなで必死に説明しましたが、難しかった・・・。しまいには彼が辞書をもってきたのですが、辞書を見てもよくわからないらしい・・。 「とにかく行って見てきなさい」というオチになりました。(^^;

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 こんな感じで2足立ちもできちゃいます。あと、写真には撮れませんでしたが、赤ちゃんカワウソもいまして、大人気でしたよ。

 このあと、私は隣にあるD- DAYミュージアムに行ってきました。D-DAYとは、「特別な日」を指します。ここではつまり、 ノルマンディ上陸作戦の実行日のことなのです。(パパさんは、このDをdeliberationの略だと言っていたのですが、 辞書には載っていないみたいです。) ママさんは、このD-DAYを「結婚記念日」にも使うということを言っていました。つまり、 人生の墓場、戦場に向かう日、戦争の始まる日・・・。(^^; あなたも結婚する日がきたら、それがD-DAYなのよ、と・・・。

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 館内の写真は撮れないようでしたので、外観の写真を貼っておきます。また、館外には、戦車などが飾られていました。

 

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 ひととおり見ていて感じたのは、やはり戦勝国だな・・・ということでした。本屋に行っても、「英国の勝利」 についての本を見かけます・・・。ポーツマスは、ご存知のとおり、ノルマンディ上陸の拠点の1つであった軍港のまちです。 このほかにも多くの記念館があり、勝利をたたえているものもあれば、戦没者を悼むものもあり、大戦について考えさせる機会が多くあります。 英国と日本は直接戦ったわけではないですが、敵国なんですよね。英国とドイツの話を聞くと、日本とアジアについて考えるときにも、 とても参考になります。スティの間、いろいろな記念館を見て回って、考えて、またレポートしますね。

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このページは、Masahiro Ohkuboが2006年8月20日 23:44に書いたブログ記事です。

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