今日、紀伊国屋で 『英語で聞く・英語で読む オバマ「変革」の時代』多聴多読マガジン1月号臨時増刊号(コスモピア)を買いました。
「書籍」というよりは「教材」かな。ただ、アメリカ大統領選挙についての資料や解説もあり、英語教材以上のボリュームがあります。 アメリカ大統領のスピーチを見つけると、すぐ買っちゃうひとなので、飛びつきました。世界の識者に憧れます・・・。
となりの芝は青く見えるというか、わが国の首相はまったく・・・。ふう・・・。そんな話はさておき。
【CD収録内容】
1.スーパーチューズデー
2.民主党予備選挙終結-オバマついに勝利宣言(VOAニュース)
3.ヒラリー撤退宣言(VOAニュース)
4.民主党オバマ指名受諾演説
5.共和党マケイン指名受諾演説
6.本選挙オバマvsマケインTV討論会 第1回[経済政策]
7.本選挙オバマvsマケインTV討論会 第2回[外交政策]
8.本選挙オバマvsマケインTV討論会 第3回[国内政策]
9.新大統領誕生-オバマ勝利宣言
10.オバマ勝利に沸くアフリカ系アメリカ人の反応(VOAニュース)
・・・とこんな感じ。こちらはCD付きで1冊1314円。
ちなみに、この本と迷ったのは、 『対訳 オバマ演説集』 (CNN English Express編、朝日出版社)
こちらはCD付きで1冊1000円です。公人の演説なので、 権利料がいらないなのかな・・・。安いです。最近、CD付きで1000円のシリーズ、いろいろ出てますよね。 両方買おうとも思ったのですが、こちらは見送りました。
[収録内容]
●CNNが伝えたバラク・オバマの半生
●2004年民主党大会基調演説「大いなる希望」(全文)
●ヒラリーとの激しい指名争いの中で(抄録)
●指名受諾演説「アメリカの約束」(抄録)
●勝利演説「アメリカに変化が訪れた」(抄録)
◎オバマ流スピーチのひみつを探る――本書のガイドをかねて
◎オバマ年表
◎ボキャブラリー・チェック
◎オバマ報道の「新しい英語」
このほかにも、ディスカバリーチャンネルのDVDや、ナショナルジオグラフィックのDVDなども売っていて、 とっても欲しかったのですが・・・。がまんしました。
いやいや、どうしたって比べてしまいますよね・・・知性のかたまりのようなオバマの横に彼が並ぶことを考えると赤面します・・・。私も洋書コーナーでオバマ大統領の生涯を綴った内容のものが目について買おうかと(^^
ひさしぶり!
元気そうで何より!
スピーチ集、日本に帰ったら買います!
>ちあきさん
首相や大統領の誕生は、ある意味大きなビジネス機会ですね。たくさんの本が出たり、関連商品がでたり・・・。マスコミだって、ここぞと視聴率稼ぎ、部数稼ぎをする・・。・・という。
そう考えると、流行りにのってるボクタチってなに?・・という感じですが、やっぱりニューヒーローの出現は、多くの人々の関心事ですものね。(わたしもふくめて)
自称「経営者」と「弁護士」では、知性に差があるのも仕方ないかな・・・。こういうと経営者の方々に怒られそうですが・・・。
知性ではなく、リーダーシップで勝負といいたいところですが、この点でもなんとも・・。ですね。福田さんのような調整型の首相も悪いと思っていないので、いわゆる引っ張るだけのリーダーシップだけがリーダーシップだともおもわないんですけどね。
・・長くなってすいません。そういえばヒラリー本も面白いですよね!
>こがらし2号さん
おひさしぶりです!任期終わりそうなんですか!? わたしも協力隊行ってみたいなあ。何の特技もないけど・・。
スピーチ集、よくさがせばきっとネットでも落とせるかも・・・。少なくともユーチューブにはありそう。(^^;
帰国されたら、また飲みましょうね!