●財政学
『「小さな政府」の落とし穴―痛みなき財政再建路線は危険だ』(井堀 利宏 著、日本経済新聞出版社)
井堀先生の本は、なるべく買うようにしています。収集癖です。
●ワークショップやファシリテーション関係の本を買い込みました。
『ワークショップデザイン――知をつむぐ対話の場づくり(ファシリテーション・スキルズ)』
(堀 公俊 著、加藤 彰 著、日本経済新聞出版社)
「参加型研修やビジョンづくり、組織変革など、ビジネス分野でもさまざまに活用が広がるワークショップ。メンバーの主体性と相互作用をより効果的に育むプログラムづくりの手順とポイントを、初めて体系的に解説します。すぐ実践に移せるように、プログラムも17種類紹介します。
プログラム企画のためのカード集つき。『ファシリテーション・グラフィック』『チーム・ビルディング』に続く、好評の「ファシリテーション・スキルズ」シリーズ第3弾です。 」(アマゾン内容紹介より)
『参加型開発と国際協力―変わるのはわたしたち』
(ロバート チェンバース、白鳥 清志・野田 直人 訳、明石書店)
「貧しくない「私たち」が真剣に貧困を減らそうとするなら、今迄以上に「私たち」が変わらねばならない。エキサイティングな学びと行動の変革の真っ只中にある現在、開発途上国のその変革について記す。」(アマゾン内容紹介より)
『ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49』(森 時彦/ファシリテーターの道具研究会 著、ダイヤモンド社)
「困ったとき、1冊あるとべんりです!
幾何の難問も補助線を引いたらたちまち解けたという経験はありませんか? この補助線のような役割を果たす問いかけをする能力もファシリテーターには必要です。この本は、そんなファシリテーターのための「道具箱」です。さまざまな場面で使える49の「道具」が詰まっています。見開き・図解で<こんな時に使える!><この道具の使い方><使用例><さらに使いこなすためのヒント>のステップでわかりやすく紹介しています。きっと役立つヒントが見つかります。 」(アマゾン内容紹介より)
『ファシリテーター養成講座―人と組織を動かす力が身につく! 』
(森 時彦 著、ダイヤモンド社)
「解けない問題を「解けるカタチ」に変える!ビジネス・ブレークスルーの大人気講座をベースに、ファシリテーションの第一人者が実践的なスキルとマインドを解説。 」(アマゾン内容紹介より)
●教育書
『授業改革と学力評価―求同求異論からの提言』
(北尾 倫彦 著、図書文化社)
「教育の要諦は、「画一性」と「個の尊重」のバランスにあり-。教師の最も大きな仕事である授業と評価活動について、「求同求異論」を枠組みとし、具体例を挙げながら詳しく解説する。 」
『パフォーマンス評価―子どもの思考と表現を評価する』
(松下 佳代、日本標準)
「パフォーマンス評価とは何か/パフォーマンス評価の方法/パフォーマンス評価の特徴と課題/学校でこそパフォーマンス評価を 」(アマゾン内容紹介)
評価についての2冊。評価も変えたいんだけど、なかなか変わらないね。
『新自由主義教育改革―その理論・実態と対抗軸』
(佐貫 浩・世取山 洋介 編、大月書店)
佐貫先生が関わっている本なので、買ってみました。基本的に新自由主義に批判的な立場なのでしょうね。
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