『ヤクルトの一軍投手コーチに就任する荒木大輔・前西武投手コーチ(43)が26日、都内の球団事務所で記者会見し、「選手と一緒に汗を流していきたい」と抱負を語った。任期は1年で背番号は72。近日中に正式契約を結ぶ。
荒木氏は2004年から4季、西武で投手コーチを務めた。ヤクルト復帰は現役だった95年以来で、「スワローズのユニホームは着られないと思うこともあった。話をいただき感謝している」と感慨深げ。「全体のミーティングより、一対一の話し合いをしていきたい」と話した。』
(2007年10月26日19時29分 読売新聞)
「スワローズのユニホームは着られないと思うこともあった」、こんなにスワローズのことを思ってくれているなんて。
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